朝食は、年越し蕎麦にしようと思っていた鴨のつけ蕎麦をいただく。
汁は熱々に、麺はしっかり冷やしてと書いてあったのでその通りにしたが、麺も熱い方が美味しかったのではと思う。
初詣に箕面の勝尾寺に向かう事に。
googleは西から勝尾寺へ向かうように指示。途中から「こちらからは勝尾寺の駐車場へ停めれません」の看板が出現、、、東からのみ訪れる事が可能のようである。ただ東からも物凄い渋滞。午前11時で勝尾寺から最後尾まで2kmの渋滞。これは6ヶ月の子供を連れて並べるものではないと判断し、箕面の滝を訪れる事とした。冷んやりした山の空気と抱っこした温かい我が子のコントラストを楽しむ、怪我の功名である。
滝道のお店は営業していて、たこ焼きから鮎の塩焼きまで様々なメニューが用意されていた。多くの外国の方が訪れていた。このレベルの観光地まで外国の方が訪れるとは、、、流石に自分の国にもあるやろうに。
その後奥さんのおばあちゃんの家にお茶をしに行く。この方は多くの事業を当てた豪傑である。孫、ひ孫がこうして訪れてくれるよくな生き方をしたいと思った。帰り際によい家庭にしてくれてありがとうとのお言葉いただく。少なくとも夫としての合格点はもらえたようだ。今日のようにどう考えても自分が主役ではない場面は、そこに居るということが大事なのかな。
帰りに買い出しをして、鶏鍋を食べて就寝。積み上げがない事が恐ろしくなり、この日記を書いてから寝る事とした。
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